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2008-10

ガイアシンフォニー第2番上映会と講演

クエストでは、多くのアートセラピスト(卒業生)を中心に、1999年NPO法人子ども未来研究所を設立しました。
子供のためのアートセラピー教室を展開する、特定非営利活動法人です。

現在会員数は200名ほどですが、その活動範囲は北海道から兵庫県まで18か所に及んでいます。

詳細は改めてご報告しますが、今日は、毎年末に上映している「ガイアシンフォニー」のお知らせです。

ガイアシンフォニーは、ご存知の方は多いと思いますが、龍村仁監督によるドキュメンタリー映画です。
もう、20年ほど前に第1番が上映されて以来現在は、第6番まで上映されました。
ちなみに、子ども未来研究所は、第5番と第6番のスポンサーに名を連ねています。

子ども未来研究所では、今までに第2番以外のすべてを上映してきました。
そしていよいよ今回は第2番。
12月23日(祝火)に上映会と講演会を行います。

この第2番では、14世ダライ・ラマ法王や、素潜りで水深100メートルの記録を作ったジャック・マイヨール、宇宙生物学者のフランク・ドレイクが紹介されています。

そして何よりも、今回講演を予定している佐藤初女さん。
岩城山麓に憩いの場「森のイスキア」を開き、訪れる人の癒しの場を提供し続けています。
クリスマスイブの前日という忙しい中、わざわざ東京まで来ていただけることになりました。

多くの著作はもちろんこと、精力的に公演活動をしながら、多くの人の心の支えとして生きていらっしゃいます。
女性の生き方としても、多くの女性たちに大きな影響を与えてくれています。
私たちのアートセラピーとの共通点も数多くあり、きっと素敵な講演になるはずです。
今回の講演テーマは「生命の美しさについて」

現在のチケット残は50名ほどです。
この機会を逃されないように!

お問い合わせと申し込みはコチラまで



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アートセラピーと子供の教育

クエストは、一般向けの講座以外にも、「きらきら会」という、小学生向けの教育プログラムがあります。このプログラムは、「アートを使った」教育プログラムです。

私たちが受けてきた教育は、「先生が教え、生徒が学ぶ」というスタイルが一般的ですね。授業には、すでに答えがあり、それを見つけた子供が「頭のいい子供」であり、見つけられなければ「努力が足りない」、もしくは「頭が悪い子供」というわけです。

人間は、成績でその質ははかれない…とはいうものの、日本の学校教育の中では「成績」が付きまとうのが現実です。

きらきら会は、「アートで育てる学習力」という理念でクラスが構成されています。簡単に言うと、アートを使って国語・算数・理化・社会・英語を学んでいくということです。

クエストが実践してきたプログラムは、すべて「体験から学ぶ」ことでした。
すでに答えがあるのではなく、自らが体験し、自ら答えを見出していく。そもそも、自分に向き合っていくために「正解」などあるはずもないのですから。

つい先日「秋講座」がスタートしました。

1回目は、アートで学ぶ!算数「未来都市の設計」

立体を学んでいくのですが、机に座って「教えてもらう」のではなく、アート表現を通して体験的に立体を学んでいくのです。当然のことですが、クラスは大盛り上りです。
全5回の、このクラス。次回のプログラムは「アートで学ぶ社会!森と川と海」
子どもたちも楽しみにしています。

*ここでお知らせ:1月の「アートで学ぶ!英語~fukuwarai」は、オープン講座です。体験してみたい、小学生は参加可能です。お問い合わせください。

クエストでは、子供たちの「知育」を「きらきら会」で、自由表現や野外体験を「子ども未来研究所」で教室開催をしています。

クエストはアートセラピーを実践していく「現場」を作り出すことを使命の一つとしてとらえています。



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講演「芸術の力~芸術療法から表現としての芸術を考える」

クエストでは、今までに数々の講演活動を行ってきました。小学校のPTAや、幼稚園の父母会をはじめ、市町村の教育委員会からの依頼などもありました。

先日(9月21日)も、スクール校長の柴崎千桂子が、『「芸術の力」~芸術療法から表現としての芸術を考える~』という表題で、兵庫県立美術館内で講演を行なってきました。

これは、阪神・淡路大震災5周年事業の一つとしてスタートした美術展覧会で、「芸術からの心の復興と」題された9回目の美術展でした。

主催者側からの依頼は、同じように地震災害にあった国である、トルコとのつながりを作り出すためのアートワークプランと、講演でした。

アートワークは、「虹」をテーマに、美術館に訪れた方々にアートワークをしてもらい、トルコに送る素敵なプロジェクトでした。

「芸術の力」と題した講演は、200人以上入るホールがほぼ満員になるほどの盛況でした。

アートセラピーに対する関心の高さがうかがわれます。

講演後の質疑応答は、アートセラピーの可能性と講演内容への称賛の時間となってしまったほどです。

この10余年の、私たちのアートセラピーの歩みは、あくまでも医療の現場から、「生活の中にアートを!」という取り組みでした。

ほんの少しずつですが、アートセラピーが、私たちの心を豊かにしてくれる素敵なツールであることが認知されてきたようです。

アートセラピーの講演は、これからも積極的にお受けしていきます。ご連絡はこちらまで。(担当川越弘子)



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