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2009-04-06

アートセラピーと描画分析

最近、アートセラピーの認知度が急激に増大しています。
以前にも、このブログでお伝えしたように、クエストへのアートセラピーに関する問い合わせ数の増加が物語っています。

ただ、その多くは、「絵を見て人の心がわかる」と言ったものがほとんどです。
それは、アート”セラピー”ではなくて、描画による「分析」です。

セラピーと分析では立場が違います。
心に寄り添うか、それとも心を判断するか・・・・と言ったところでしょうか。

クエストの「アートセラピスト養成講座」ではどちらの分野も勉強します。

分析の良さは、自分で表現したアートによって、自分の考えや感情を整理できることです。
もやもやした気分を、どんな考えでどんな気持ちなのかを明確にしてくれます。
そうすると、自分が抱えている「問題点」が見えてきます。
問題点が見えてくれば、具体的な解決に向けての方法が見出せるのです。
でも、人の絵を分析するのは勧めません。言葉の暴力になってしまうこともあります。

セラピーは「勉強する」ものではありません。
何よりも「体験する」こと。
残念ながら、日本では気軽にアートセラピーを体験できる場がほとんどありません。
安全で安心の場があって、さらに経験を積んだアートセラピストが見守る中で自由に表現していく体験が、自分らしさを取り戻すセラピーの本質です。

クエストでは、アートワークCAFEの試みが評判を呼んでいます。
静かなスペースで、アートワークを安心して取り組むことのできるスタジオを用意しています。

アートセラピストになるには、アートセラピーの体験を十分に積むことが先決ですからね。

カフェの様子と素材

ちなみに、今週と来週末からスタートするアートセrラピスト養成講座は、定員で開講します。今期を逃した方は、秋講座にお問合わせください。



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