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アートセラピースクールの責務

アートセラピストの養成スクールは、昨今日本でもずいぶん増えたようです。

アートセラピストの資格取得をうたうスクールも多いのですが、以前のブログでもお伝えしたように、心理療法の分野には民間資格しか存在しません。
スクール自身が、NPOや協会を設立して、その組織が発行する認定資格というものがほとんどです。

クエストセラピスト養成スクールは、文部科学省所管の、財団法人生涯学習開発財団の認定講座になっていますから、そう言った意味合いにおいて、第三者機関による認定資格ですから信頼度は高いと思われます。

さらに、セラピストを養成しているのですから、仕事の創出は不可欠です。
そもそも、アートセラピストの仕事は世の中にはほとんど存在していませんでした。
クエストセラピスト養成スクールの12年は、その「存在していなかったアートセラピストの仕事」を、かなりの範囲で創出してきたという歩みでした。

プロ養成講座の卒業生のために、毎年「ブラッシュアップセミナー」を開催しています。
これは、単に資格を提供するだけでなく、その質を維持していくためには不可欠なこと。

今年も、3月21日22日の両日に、多くのプロのアートセラピストが集まり研修に明け暮れました。
代表で8組のアートセラピストに活動報告をしてもらいましたが、地域に根差した活動が地道にその成果を上げています。

 ブラッシュアップ活動報告

また、講演は上原大祐氏に登場していただき、「夢・挑戦・出会い」を熱く語っていただきました。
上原氏は、生まれつき二分脊椎という障害を持ち、21歳から始めた「アイススレッジホッケー」で、トリノオリンピック代表になり、日本人最多得点を挙げたスポーツマンです。
まだ、27歳ですが、彼の講演は私たちに、前に一歩踏み出す勇気を与えてくれるものでした。

アートセラピースクールの責務として、アートセラピーの普及や、アートセラピストの活動をこれからも創出し、支援していきます。

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