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アートセラピーと高齢者 のアーカイブ

高齢者とアートセラピー

クエストでは、アートセラピスト養成を始めて間もなく、高齢者向けのアートセラピーを手掛け始めました。

今までにアートセラピーを提供してきた高齢者施設は、20か所以上にわたります。
通い型施設の「デイサービス」や「デイケア」。「特別養護老人ホーム」、「グループホーム」、「高級老人ホーム」など。

施設によって、利用されているシニア(高齢者)の健康状態はまったく異なります。
肢体麻痺の方、認知症の方、聴覚機能が衰えている方・・・・などが、同じテーブルに集まってアートセラピーを体験していくのですから、当然、提供するアートセラピーも当然プログラムを変えていかなければなりません。

当初は、アートセラピーに対する理解がほとんどありませんでしたから、「レクリエーションの一環」としての理解だけでした。
ところが、利用されるシニア(高齢者)の皆さんの様子の変化や、楽しむ様子から、単なるレクリエーションとの違いをわかってくださるようになりました。

ご家族にまでその様子は伝わります。たまに、面会にいらしたご家族が一緒にアートセラピーを楽しんでいく様子もうかがえます。年齢はかなり重ねていらっしゃっても、「親子」ですから、聞こえてくる会話はほほえましいものがあります。

車いすで参加された方が、夢中になって途中から立ち上がったり、耳が遠くて聞こえないはずの方が普通に会話に入ってきたり、と不思議なことは現場でよく起きることです。

クエストでは、数年前からシニア(高齢者)の皆さんの認知状態(レベル)によって、クラスを変え始めています。
健康で元気な方と、認知症が進んでいる方が、同じテーブルについて体験していくのは、双方にとってあまり効果が期待できません。
現在では、「元気で自立して生活されている方」、「認知症が進んでいる方」、「その中間のグレーゾーンの方」といった具合に、かなりクラスを細かく分けています。

さらに、ある施設では、介護職員の方向けのアートセラピーもスタートしました。
これも、アートセラピーが、現在どの企業でも検討している「メンタルヘルスケア」に効果的であることが、理解されてきたからなのです。
「いまさら絵なんて・・・」と、おっしゃっていたある施設の施設長さんが、夢中になってアートワークをされているのをつい最近目にしてきました。

アートセラピーって何?
この答えを知るには、体験することが一番!

最近では、ある全国規模の組織からも、アートセラピーについてのヒアリングをされているほどです。
シニアアートセラピーケア事業部では、無料デモンストレーションを行っています。ご興味のある方はコチラまで

 


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