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アートセラピスト養成 のアーカイブ
アートセラピー通信講座
- 2009-05-11 (月)
- アートセラピスト養成 | 最新情報
クエストでは、10数年の実績の中で、アートセラピー通信講座の可能性を模索してきました。
いくつかのアートセラピー通信講座が実際に日本には、存在するようですが、クエストで提供している講座内容は、アートセラピスト養成であるために、「通信講座」にする事は、困難です。
実際にアートセラピーを「体験」して頂くためには、安全で安心な環境が提供されなければなりません。
また、アートセラピストになる「学び」は、何人かのクローズドなグループの中で行われる事が必要です。
この「安心で安全な場づくり」こそが、アートセラピストの一番初めの大切な仕事と、私たちはとらえています。
だからこそ、一人だけでアートセラピストになる為に学ぶには「通信講座」ではおのずと限界が生じててしまうのです。
もちろん、アートセラピーではなく、「描画分析」であれば、通信講座も可能かもしれません。
統計や分析、あるいは描画の見方は、資料さえあればある程度は学べるからです。
私たちが通信講座を開発するうえで最終的に目指したのは、 「アートを使った簡単な悩み解消法」です。
クエスト・アートセラピー「イメージ描画法」と名付けられたこのカウンセリング技法は、約5年の歳月をかけて完成に至りました。
3つのステップと2回の描画を1時間の間で体験する事によって、「悩みに対するとらえ方」を変化させてしまう、まったく新しい技法です。
このクエスト・アートセラピー「イメージ描画法」を体験することで、脳の働きを活性化させると言われている、AHA体験を引き起こすようなもの、と言えるのかもしれません。
開発のプロセスで多くの臨床データを取りましたが、8割以上の方にその効果が認められ、いよいよ6月中旬に販売開始となりました。
詳細は、5月下旬に、WEB上でご案内する事になります。
資料請求などの準備も進めています。
いましばらく、お待ち下さい。
アートセラピーと描画分析
- 2009-04-06 (月)
- アートセラピスト養成
最近、アートセラピーの認知度が急激に増大しています。
以前にも、このブログでお伝えしたように、クエストへのアートセラピーに関する問い合わせ数の増加が物語っています。
ただ、その多くは、「絵を見て人の心がわかる」と言ったものがほとんどです。
それは、アート”セラピー”ではなくて、描画による「分析」です。
セラピーと分析では立場が違います。
心に寄り添うか、それとも心を判断するか・・・・と言ったところでしょうか。
クエストの「アートセラピスト養成講座」ではどちらの分野も勉強します。
分析の良さは、自分で表現したアートによって、自分の考えや感情を整理できることです。
もやもやした気分を、どんな考えでどんな気持ちなのかを明確にしてくれます。
そうすると、自分が抱えている「問題点」が見えてきます。
問題点が見えてくれば、具体的な解決に向けての方法が見出せるのです。
でも、人の絵を分析するのは勧めません。言葉の暴力になってしまうこともあります。
セラピーは「勉強する」ものではありません。
何よりも「体験する」こと。
残念ながら、日本では気軽にアートセラピーを体験できる場がほとんどありません。
安全で安心の場があって、さらに経験を積んだアートセラピストが見守る中で自由に表現していく体験が、自分らしさを取り戻すセラピーの本質です。
クエストでは、アートワークCAFEの試みが評判を呼んでいます。
静かなスペースで、アートワークを安心して取り組むことのできるスタジオを用意しています。
アートセラピストになるには、アートセラピーの体験を十分に積むことが先決ですからね。
ちなみに、今週と来週末からスタートするアートセrラピスト養成講座は、定員で開講します。今期を逃した方は、秋講座にお問合わせください。
アートセラピースクールの責務
- 2009-03-24 (火)
- アートセラピスト養成 | アートセラピー講演
アートセラピストの養成スクールは、昨今日本でもずいぶん増えたようです。
アートセラピストの資格取得をうたうスクールも多いのですが、以前のブログでもお伝えしたように、心理療法の分野には民間資格しか存在しません。
スクール自身が、NPOや協会を設立して、その組織が発行する認定資格というものがほとんどです。
クエストセラピスト養成スクールは、文部科学省所管の、財団法人生涯学習開発財団の認定講座になっていますから、そう言った意味合いにおいて、第三者機関による認定資格ですから信頼度は高いと思われます。
さらに、セラピストを養成しているのですから、仕事の創出は不可欠です。
そもそも、アートセラピストの仕事は世の中にはほとんど存在していませんでした。
クエストセラピスト養成スクールの12年は、その「存在していなかったアートセラピストの仕事」を、かなりの範囲で創出してきたという歩みでした。
プロ養成講座の卒業生のために、毎年「ブラッシュアップセミナー」を開催しています。
これは、単に資格を提供するだけでなく、その質を維持していくためには不可欠なこと。
今年も、3月21日22日の両日に、多くのプロのアートセラピストが集まり研修に明け暮れました。
代表で8組のアートセラピストに活動報告をしてもらいましたが、地域に根差した活動が地道にその成果を上げています。
また、講演は上原大祐氏に登場していただき、「夢・挑戦・出会い」を熱く語っていただきました。
上原氏は、生まれつき二分脊椎という障害を持ち、21歳から始めた「アイススレッジホッケー」で、トリノオリンピック代表になり、日本人最多得点を挙げたスポーツマンです。
まだ、27歳ですが、彼の講演は私たちに、前に一歩踏み出す勇気を与えてくれるものでした。
アートセラピースクールの責務として、アートセラピーの普及や、アートセラピストの活動をこれからも創出し、支援していきます。
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