PR アートセラピー、アートセラピスト養成講座、アートワークカフェのお知らせ
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●カウンセリング、コーチングに役立つ「コミュニケーション・アーツ実践講座」はコチラ大阪11月東京1月開講
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アートセラピー今日事情
神戸大学との共同研究「アートセラピーによる居場所づくり」
- 2009-04-24 (金)
- アートセラピー研究調査
民間スクールは、クラスや資格を提供するだけにとどまらず、研究調査も必要です。
「責務」とまでは言いませんが、民間スクールとしての信頼を得るには、公的機関や大学との共同研究は不可欠になってきます。
以前、高齢者向けにアートセラピーがどれほど効果があるのかを検証するための調査を実施しました。
今回は、子どもと親という関わりにスポットをあてて、具体的な研究調査をスタートさせました。
神戸大学の津田准教授から、子ども未来研究所に問い合わせがあったのは、2006年でした。
「ヒューマン・コミュニティ創成研究センター」のサテライト施設「あーち」での、アートワークセラピーの依頼でした。
このセンターは神戸大学が学校、行政、企業などと協働し、人間らしさあふれるコミュニティの創成を目指した、さまざまな実践的研究を目的としたものです。
「あーち」に訪れる子供や親たちのために、アートワークを提供する試みを私たちはスタートさせました。
「アートであーち」と名付けての活動は、いよいよ4年目に入ったわけです。
今までの活動を振り返り、あらためて、この活動がどのように子供や親、またそのかかわりに効果があるのかを検証していくための、共同研究を津田先生と一緒に始めたのです。
研究調査方法は、クラスに来た子どもたちの「振る舞い」「言動」「親とのかかわり」「スペースの使い方」「実際のアートワーク」などを、長期間にわたって、アートセラピストたちが詳細に記録をしていきます。
もちろん、子どもたちは「実験大」ではありません。
のびのびとアートワークを楽しみながら、個性を伸ばしていくのです。
アートセラピーは、子供と親のかかわりだけでなく、障害者の社会とのかかわりにもきっと役立てるはずです。
どんな研究結果が出るのか楽しみにしています。
アートセラピーと描画分析
- 2009-04-06 (月)
- アートセラピスト養成
最近、アートセラピーの認知度が急激に増大しています。
以前にも、このブログでお伝えしたように、クエストへのアートセラピーに関する問い合わせ数の増加が物語っています。
ただ、その多くは、「絵を見て人の心がわかる」と言ったものがほとんどです。
それは、アート”セラピー”ではなくて、描画による「分析」です。
セラピーと分析では立場が違います。
心に寄り添うか、それとも心を判断するか・・・・と言ったところでしょうか。
クエストの「アートセラピスト養成講座」ではどちらの分野も勉強します。
分析の良さは、自分で表現したアートによって、自分の考えや感情を整理できることです。
もやもやした気分を、どんな考えでどんな気持ちなのかを明確にしてくれます。
そうすると、自分が抱えている「問題点」が見えてきます。
問題点が見えてくれば、具体的な解決に向けての方法が見出せるのです。
でも、人の絵を分析するのは勧めません。言葉の暴力になってしまうこともあります。
セラピーは「勉強する」ものではありません。
何よりも「体験する」こと。
残念ながら、日本では気軽にアートセラピーを体験できる場がほとんどありません。
安全で安心の場があって、さらに経験を積んだアートセラピストが見守る中で自由に表現していく体験が、自分らしさを取り戻すセラピーの本質です。
クエストでは、アートワークCAFEの試みが評判を呼んでいます。
静かなスペースで、アートワークを安心して取り組むことのできるスタジオを用意しています。
アートセラピストになるには、アートセラピーの体験を十分に積むことが先決ですからね。
ちなみに、今週と来週末からスタートするアートセrラピスト養成講座は、定員で開講します。今期を逃した方は、秋講座にお問合わせください。
アートセラピースクールの責務
- 2009-03-24 (火)
- アートセラピスト養成 | アートセラピー講演
アートセラピストの養成スクールは、昨今日本でもずいぶん増えたようです。
アートセラピストの資格取得をうたうスクールも多いのですが、以前のブログでもお伝えしたように、心理療法の分野には民間資格しか存在しません。
スクール自身が、NPOや協会を設立して、その組織が発行する認定資格というものがほとんどです。
クエストセラピスト養成スクールは、文部科学省所管の、財団法人生涯学習開発財団の認定講座になっていますから、そう言った意味合いにおいて、第三者機関による認定資格ですから信頼度は高いと思われます。
さらに、セラピストを養成しているのですから、仕事の創出は不可欠です。
そもそも、アートセラピストの仕事は世の中にはほとんど存在していませんでした。
クエストセラピスト養成スクールの12年は、その「存在していなかったアートセラピストの仕事」を、かなりの範囲で創出してきたという歩みでした。
プロ養成講座の卒業生のために、毎年「ブラッシュアップセミナー」を開催しています。
これは、単に資格を提供するだけでなく、その質を維持していくためには不可欠なこと。
今年も、3月21日22日の両日に、多くのプロのアートセラピストが集まり研修に明け暮れました。
代表で8組のアートセラピストに活動報告をしてもらいましたが、地域に根差した活動が地道にその成果を上げています。
また、講演は上原大祐氏に登場していただき、「夢・挑戦・出会い」を熱く語っていただきました。
上原氏は、生まれつき二分脊椎という障害を持ち、21歳から始めた「アイススレッジホッケー」で、トリノオリンピック代表になり、日本人最多得点を挙げたスポーツマンです。
まだ、27歳ですが、彼の講演は私たちに、前に一歩踏み出す勇気を与えてくれるものでした。
アートセラピースクールの責務として、アートセラピーの普及や、アートセラピストの活動をこれからも創出し、支援していきます。












